『なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?』を読んだ

お金持ちの本

挿絵の雰囲気が好きです(笑)

タイトルから想像がつくように
「自己管理ができない人は仕事や資産を管理(コントロール)できない」という本。
そしてその管理の方法が具体的に書かれています。

今回この本を読んで自分的に新しい学びであり、実践したいと思ったところは

「歯のメンテナンスを後回しにしない」

といこと。
著者いわく、「自分の歯で食べ物を噛める喜びというのは、何事にも代えがたいもの」

医学的には、歯周病などの歯の不調は、糖尿病や心疾患、肺炎など内臓の病気も引き起こすと言われているそうです。

そして、ある番組の中で60歳以上の人を対象に
「若いときに、何にお金をかけておけばよかったですか?」というアンケートをとったところ
一番多かった答えは「歯のメンテナンス」だったとか。


私は今まで「歯が痛い」と感じるまで歯医者には行くことがありませんでした。
そしてもちろん痛くなってから行っても手遅れなわけで。

虫歯になると治療代もかさむし、時間もかかる。
歯医者(の治療)嫌いの私は、治療のたびに精神的苦痛でどっと疲労が・・。

それだったら定期的に歯のメンテナンスをしてもらって予防をしたほうがいい。

わかってはいたことでもあるけれど、改めてもう一度心に刻んだことです。

余談ですが、前に歯が痛くなって10年ぶりくらいに歯医者に行った。
久しぶりに歯医者に行ったついでなので、痛んでる歯の他にも、もしも虫歯があったら全て治療したいと伝えたら・・
10本くらい虫歯があったことがあります(笑)
あの時は治療が終わるまで時間かかったなぁ・・・・

他にも、そうだなぁ、と思ったところは
「賢いお金持ちは、実績+貢献方法を語る」
というところ。

「自分はすごい」という実績を語るとただの自慢話になって不快に思われることもあるが、
「私はこういう実績がある。だから、あなたにこんな方法でお役に立てます」という言い方を心掛けるというところ。
確かに、そのほうが話題も広がりそうだし嫌味にならなそうだなと思いました。


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